【Googleスプレッドシート】遅い!重い!→解消する3つのポイント

Googleスプレッドシートが遅い!重い!3つのポイントを確認して解決 Googleスプレッドシート

Googleスプレッドシートを使っているとスクロールするたびにカクカク…再計算した途端フリーズ…

ビジネスシーンで欠かせないGoogleスプレッドシートですが、いくつかの原因により処理が重くなってしまうことがあります。

スプレッドシートを多用する職場だと、処理スピードによって一日にこなせる業務量がかなり変わってしまいますよね。

この記事では重くなってしまったGoogleスプレッドシートの改善方法について、3つのポイントに分けてご紹介していきたいと思います。

Googleスプレッドシートの処理速度を左右する3つのポイント!「遅い・重い」時の改善方法とは?

遅いスプレッドシートを速くする

スプレッドシートが遅くなってしまう原因としては、以下にあげるようにいくつかのパターンがありますが、私の場合だと(1)で紹介している「メモリ解放」「視覚効果の設定見直し」が最も体感的に効果を感じました。

スプレッドシートが重くなる原因(1)パソコンのスペック

スプレッドシートが遅い原因(1)パソコンのスペック

Googleスプレッドシートにおける計算処理は、お使いのパソコンではなくGoogleのサーバー側で行われます。

そのためExcelと比べればパソコンの性能に依存する部分は少ないと言えるのですが、そうはいってもパソコン側スペックの影響を受ける部分はあります。

Googleのサーバーで計算した結果はネットワークを通じてパソコンに送られます。

送られてきたデータをパソコンの画面上に再現するときにメモリを利用します。

メモリ不足になるとスプレッドシートの挙動が不安定になりフリーズ、スクロールがカクカクといった現象が発生してしまうことになります。

(すぐにできる)パソコン側の設定見直しでパフォーマンスをあげる方法は2つ!

パソコンが遅い、重い→視覚効果の設定見直しで解決

最近のパソコンの基本性能は出荷時点で必要最低限のスペックを持っているため、ちょっとひと工夫するだけでほとんどの場合において、パソコンを買い替えたりメモリを増設するといったことまでしなくても、体感的に改善することが可能です。

私も仕事で利用しているスプレッドシートの重さ・遅さにはかなり長い間悩まされていました。

そこで以下2つの方法をやってみたところ最も即効性があり、スプレッドシートの挙動に関する悩みのほとんどを解消することができました。

それぞれの方法について写真付きの解説ページで詳しくご紹介していますのでぜひ試してみてください。

いずれも10分もかからずに設定できる方法です。

メモリ不足に由来するGoogleスプレッドシートの遅さ⇒メモリ解放ツールを使用して改善

パソコンに負荷がかかっていることに由来するGoogleスプレッドシートの遅さ⇒Windowsの視覚効果の設定見直しで改善

スプレッドシートが重くなる原因(2)ネットワーク環境

スプレッドシートが遅い原因(2)ネット接続が遅い

Googleスプレッドシートはネットワーク上に置かれた表計算ソフトですので、ネット接続が遅かったり途切れたりという環境だとスムーズなデータの送受信ができません。

家庭であればプロバイダの見直しで解消できます。

しかし職場内でネット接続が原因となると無線接続を避けてLANケーブルで接続することくらいしか解消する術はないかもしれません。

スプレッドシートが重くなる原因(3)必要以上のデータがスプレッドシートに入りすぎている

スプレッドシートが遅い原因(3)データの入れすぎ

Googleスプレッドシートが遅い・重いときはデータの納め方についても確認しましょう。

画像の入れすぎでスプレッドシートが重い

画像が多かったり、解像度の高い画像を挿入している場合など。

解決策⇒画像をスプレッドシートに挿入する前に縮小、圧縮することでファイルサイズを軽くする

データが多すぎてスプレッドシートが重い

大量の文字を入力したセルや、シートがある場合など。

解決策⇒不要なセルやシートを削除する

数式の多用によりスプレッドシートが重い

大量の数式や、複雑な数式を使用している場合など。

解決策⇒数式を残さない、コピーして値で貼り付けをする
Googleスプレッドシートで使えるコピーの種類を理解して使いこなすことで、必要最低限のデータ容量に収めることができます。
スプレッドシートでのコピーの仕方について、詳しくはこちらの記事で解説させていただきました。

OS、頻繁に使うファイルをHDD⇒SSDストレージに移動

パソコンのストレージがHDD(ハードディスク)の場合、パソコンのスペックがそもそも足りない可能性もあります。

パソコンの処理速度に関する不満はSSDに変えることで、体感的にもかなり改善できるケースが多いです。

外付け型のSSDドライブであればパソコンを改造することなく、USBで接続するだけで簡単にSSDを使うことができます。

重かったGoogleスプレッドシートがサクサク動くようになった!

スプレッドシートの重さが解消された

私の場合はメモリ解放ツールの導入視覚効果の設定見直しで重くてフリーズしまくりだったスプレッドシートが、見違えるように軽快に動作してくれるようになりました。

Google側のサーバーも年々強化されていて2019年現在のスプレッドシートはとても使いやすくなっています。

環境と使い方を誤らなければ、ローカルでExcelを使っているのと遜色のないパフォーマンスを発揮してくれるはずです。

Googleスプレッドシートの遅さ・重さに耐えられない方は今回ご紹介した方法をぜひお試しください。

仕事に使える小技!「Googleスプレッドシートで自動情報収集(スクレイピング)させる方法」はこちら。↓


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