爆風スランプ元メンバー事故支援募金→世間の声「それに募金おかしくない?」

爆風スランプ元メンバーが交通事故にあったことで、サンプラザ中野くんなどをはじめとする仲間たちが募金を呼びかけているが、どうやらネット上から聞こえてくる声は厳しい模様。

人気ロックバンド「爆風スランプ」の元メンバーである江川ほーじん(57)が昨年12月上旬に交通事故に遭い、現在も意識不明の状態であることが分かった。江川の公式サイトで発表された。ファンキー末吉(59)も8日にブログで報告し、募金の呼びかけをしている。2月下旬から3月にかけてチャリティーライブを開催することも発表。サンプラザ中野くんパッパラー河合も一部参加する。

ネットの声「交通事故で募金っておかしくない?」

「説明足りないし、みんなが納得できないものをなぜ募るの?」という論調が多い

中には「交通事故被害者でもみんな募金なんかもらってないのに芸能人だからっておかしいだろ」という批判的なものまでありました。

梅太郎はこの辺がとても興味深いところでした。私もこの件でお金は到底出す気にはなれないです。

でも、でも!ですよ?募金ってカンパしたい人はすればいいし、したくなきゃしなくていいものじゃないですか?

だから爆風スランプの募金呼びかけに対する風当たりが強くなる理由はイマイチ解せないんですよ。

根底にある日本人の募金・寄付に対する価値観

今回の爆風スランプの募金呼びかけのネット上の冷ややかな反応を見て考えたのが、多くの人の中では募金に対する強迫観念、見かけたらしてあげないといけないという暗黙の了解があるんじゃないかなと。

うちの会社でもあるんですよね。

地震の時とか、誰かの親族が亡くなったとかってときに会社中で募金箱が回されてその中に各々で寄付金入れて、帳簿に入金した金額を書くみたいなの。梅太郎は身内だし助け合いだなと思ってそれなりに入れるけど、ここに何も入れない自由ってあるのかな?と思ったりもするのです。

オンラインで個人が寄付を募るサイトではNPO法人などが活動費援助を求める募金に寄付が集中する一方で、「俺が牛丼食いたいから募金して」というネタのようなものもありますが、こういった募金の呼びかけに対して99%以上が案の定無視するのですが、稀に面白がって小銭を恵む人がいるそうです。

そもそも本来、募金ってそんな程度のものじゃないの?

日本人の価値観の中で募金って誰もが納得するような綺麗な大義名分がないとやっちゃダメでしょっていうら価値観があるのかなー?って思ったのです。

でも本来は先ほどの例のように、「お前の牛丼なんか知らねーよ」という程度のレベルでもいいはずなんですよ。

募金なんて別に高潔なもんでもなんでもないし、税金使うわけでもないし。欲しい人がいて、金を出す側がいれば、面白半分であろうが、納得して払えるだけ払えばいいんですよ。

逆に震災復興だろうが赤い羽根だろうが、募金に対して納得できなければ払わなきゃいいだけのこと。

爆風スランプ募金の反応は日本人の寄付に対する価値観の象徴か

なんで爆風スランプの募金の呼びかけに対して、こんかにネット民の冷ややかな反応が多いのか社会学者の方とかの解説がぜひ聞いてみたいところです。

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